愛について

意外と知らない愛情表現4分類

 

愛情表現ということを真剣に考えたことがあるでしょうか。

ほとんどの読者が、それほど熱心には考えたことがないなと感じられると思います。

ただ、愛情は大事かと問われると、「それは大事だ」と全員が同意するはずです。

 

パートナーがいるのであれば、愛情を感じることによって、この人と生涯を共にしていこうという決意が生まれるのかもしれません。

子どもがいるのであれば、愛情を与えることによって、健全な心を持った人間に育つのかもしれません。

 

どうやら愛情は人を豊かにする性質を持っているようです。

そして思うに、幸福な家庭を営むためには、愛情表現が不可欠だということです。

愛情表現がなければ家庭は崩壊してしまうこと

これは、古今東西の事例を持ってすれば証明は不要でしょう。

 

さて、愛情がいかに大事かはわかった。

しかし、表現するとなると、どうすればいいのか悩みどころです。

 

この問題について、教えてくれる本があります。

それが、アンディ・アンドルーズ著の希望を運ぶ人です。

本にある第3章「愛情の表現」について今回はお話します。

 

どんな話かというと、愛情表現には4つの分類があったのです。

まずは、それらをご紹介します。

 

(1)承認の言葉

ひとつめは、承認の言葉です。

「愛してるよ」「綺麗だね」「かっこいいね」

言葉で愛情を表現する場合を指します。

男性はなかなか言葉を伝えるのに抵抗があるなんて方も多いのではないでしょうか。

 

(2)親切な行為

ふたつめは、親切な行為です。

「家まで迎えにきてくれた」

「キャリーケースを持ってくれた」

「病気の時に看病してくれた」

行為で愛情を表現する場合を指します。

思わず、キュンとする女性もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

(3)肉体的接触

みっつめは、肉体的接触です。

相手と触れ合うことで愛情を表現することを指します。

本書の中では、猫の例があります。

猫が愛情表現をする場合、顔や背中をこすりつけます。

そうやって、私を撫でてと言っているのです。

 

(4)時間の共有

よっつめは、時間の共有です。

ここでは、単に一緒にいるという意味ではなく、質の高い時間の共有と言っています。

単に、お互い自分のスマホを見ながら隣にいるというのは、この時間の共有とはいえません。

本の中では、「二人きりで過ごす安らぎの時間」という書き方をしています。

例えば、一緒に美味しいねと言いながらご飯を食べるのも、そうでしょうね。

 

愛情表現4分類を活用する

愛情表現4分類について見てきました。

では、この分類をいかに活用するのかが気になる点だと思います。

 

活用するにあたって、ある事実をお伝えします。

人それぞれにおいて、どの愛情表現を求めているかが違う

ということです。

 

この事実はかなり大事なポイントです。

(1)を求めている人に(4)の愛情表現をしても嬉しくないのです。

認めて欲しいと思っているのに、親切にしたところで、その人は満たされません。

 

このことから言えるのは、パートナーがどの愛情表現を求めているか知ることを意識する必要があります。

求めている愛情をきちんと表現できれば、家庭の問題を解決できると本書では伝えています。

 

少しでも参考になれば幸いです。

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もとすけ

外資系保険会社で働きながら、愛知県で無料の学習塾を運営しています。幸せな家庭生活を送るためのお役立ち情報を発信中です。子育て診断士とファイナンシャルプランナーの資格を持っています。

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